なぜI'm JapaneseとはいうがI'm a Japaneseとは言わないのか
今日TVを見ていてふと思った。
冠詞の勉強をしていると、今迄どうでもよかったことが気になりだした。
なぜI'm JapaneseはOKでI'm a Japaneseはだめなのか。
Japaneseは日本人なのだから、1人の日本人ということで a が必要じゃあないのか?
そう思った。
結論はこちらにあった。
なぜ?かは書いてないが要するに、形容詞として使うのが一般的だからということだった。
英辞郎ではこうある。
Japanese
be動詞は意味的にはこれかなぁ?
be
3.〔~の状態〕である
I am Japanese
私は 日本国籍をもった・日本人の 状態である
とすれば、冠詞がなくても、自然にはなる。
とりあえずこれでいいけど、なんかもうちょっとしっくりくる説明はないものだろうか。
最近はネイティブと絡む機会がないので、こんど質問できるチャンスがあったら聞いてみよう。
私が気になるのは、
I'm a Japaneseと言ったら、日本語のニュアンスだったらどういう表現に聞こえてしまうのかということだ。
もし、挨拶で日本語で
「私は日本国籍をもった状態である」
なんて挨拶されたら、逆に「なんじゃこいつは?」と私は感じる。
日本語的にはあってるけど、この場面では使わないそんな感じなのだろうか?
逆に、それがピタッとくる場面があったりするのだろうか?
その辺が気になる。